健康・病気

尻にお灸をしなくてもおねしょ撃退法

Filed under: お灸 — user1 @ 11:48:02

今まで知らなかった【お灸】の新事実が見つかるといいですね。

ですから、寝ている間トイレに行く回数も減るでしょうし、おねしょも自然と治りますから、尻にお灸をしなくても大丈夫。
お灸を尻にすえなくても、そもそも、おねしょは自然と治るものです。
しかし、インターネットで様々なサイトを見ていると、小さい頃、お仕置きとして、お尻お灸をされていた人もいるようですね。

お灸を尻にされて、その方は善悪の判断がつくようにでもなったのでしょうか。
体罰はいけないことと一概には言いませんが、お灸を尻にするのが良いとは思えません。

お灸を尻にすえられた記憶というのは、怖い思い出でしょう。
ちなみに我が家の子供は、夜中1度も起きないぐらいにぐっすりと深く眠ってしまうので、おねしょをする機会も無かったのでしょう。
おねしょを治すためにお灸を尻にするというのも、良いとは思えません。
おねしょを治すには、尻にお灸をするよりも、子供が大人になるまで、温かい目で見守ってあげる方が効果的なように思います。
大人になれば膀胱も発達するので、長時間、尿をためておくことができます。
もしも、おねしょをしたとしても、尻にお灸をしようとは思いませんね。
これと、おねしょが治るということは、同様のような気がしますから、無理にお尻にお灸をしようと思わなくてもいいのではないでしょうか。
尻にお灸をすえるとおねしょが治るとされていたからでしょうか。
その記憶がトラウマにでもなってしまったら、可愛そうなのは子供ですね。
お灸を使うときは優しさをもってやってあげたいですし、正しい方法も知っておくべきです。
これらを参考にして、尻にお灸を必要としない親子関係を築いてほしいと思います

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